世界自然遺産で2030年までに
したい30のこと
東京都と公益財団法人東京観光財団は、国内の世界自然遺産登録地のある北海道、青森県、秋田県、鹿児島県、沖縄県と連携し、世界自然遺産の知名度やブランドイメージを活用した観光振興を実施しています。
このたび、世界自然遺産地域の魅力を広く伝えるとともに、各地域の自然保護活動や観光する上で旅行者が守るべきルールやマナーについてまとめたデジタルパンフレットを制作しました。
ここでは、世界自然遺産という貴重な環境において、自然の素晴らしさや動植物の逞しさを学んだり、SDGsとは何かを体感できるような活動を、30の「ミッション」として紹介します。オーソドックスな観光ではなく、体験し、学び、未来を守ることにつながるような旅をしたい。そんな方々にとってこれらのミッションが「やりたいこと」のひとつとなっていけば幸いです。