オホーツク海の流氷、プランクトン、魚、鳥、哺乳類から、森や土にまでつながるダイナミックな食物連鎖が評価され、2005年に世界自然遺産に登録された知床。

活火山を含む標高1,500m級の連山や断崖絶壁、川、森林などで構成される知床では、ヒグマ、エゾシカ、オジロワシ、クジラ、イルカ、アザラシなどの野生動物を見ることができます。

そんな野生動物たちも、もちろん海と山をつなぐ知床の大きな生態系の一部です。だからこそ、野生動物とのふれあいには繊細な気配りが必要。ペットを連れていったり、接近してストレスを与えるのはもちろん、餌をあげることも絶対禁止です。彼らの生活環境を壊さずに、その生態を間近で見ることで、自然と共存する旅を楽しみましょう。

野生動物以外にも、奇岩や海食崖、火山地形などの多様な景観、人間の介入がほとんどない知床の大自然でのトレッキングや海氷ダイビングは、他では味わえない体験となるでしょう。